うこうこまーく!
ダウン症おーくんの子育てブログ
1歳〜2歳

ダウン症おーくん 1歳8ヶ月の様子 〜片手1本が生み出す無限の可能性〜

ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。

寒さが本格的になってきた今日この頃ですが、この11月でおーくんは1歳8ヶ月になりました!

毎月恒例のこの1ヶ月間の変化についてまとめていきたいと思います。

①体の発達

この1ヶ月でかなりスムーズに支え歩きができるようになりました。

リハビリのPTでは、休憩挟みながらも30分ほど病院内を歩き続けることができたようで、PTの先生から褒められていました。

また、両手で支えなくても、片手だけで支え歩きができるようになりました。

 

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片手支えで歩けるようになったということは、下半身が安定してきているのだと思います。そのため、支えなしの自力歩行では数歩ぐらいしか歩けなかったのが、10歩以上歩くことが見られてきました。

ダーウィン先生の教えの通り、積極的にたくさん歩く練習をすることが良かったと感じています。

このペースで少しづつ安定した自力歩行に向かって頑張っていけたらと思います。

歩行の取り組み方については、詳しくこちらの記事の後半で解説していますのでよければ覗いてみてください↓

伝い歩きの獲得から応用まで、おーくんが取り組んだ工夫を紹介!ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。 前回の記事で、ダウン症児の歩行獲得には伝い歩きの習得が重要である理由を解説し、そ...

②目と手の発達

遊びの中の変化では、玩具や道具を正しく使おうとする様子が見られてきました。

例えば、お風呂場のジョウロですが、今までは、持ちやすい鼻のところを持って、水をすくって出すという遊びが中心でした。しかし、最近になり、きちんと持ち手を持ってジョウロの先から水を出すようになり、”水をかける”遊びをするようになりました。狙うは、姉の頭や僕の顔が主で、反応が面白いのもあってニコニコしながらかけてきます。

その他、車の玩具を走らせて遊ぶことや、決まったボタンを押して音楽を鳴らして(このボタンを押せば音楽が鳴ることを理解している)遊ぶこと、など、道具の性質を理解し、それを正しく利用して遊ぶ姿が見られてきています。

また、そのような発達段階に合わせて、手の使い方を意識して遊ぶようにしています。

療育のOTさんからアドバイスいただいたことですが、手首を回すような動きを遊びに取り入れると良いとのことで、おーくんが最近好きなチャックを利用して、角度をつけたチャックをいじって遊んだり、

自分だけではまだ上手くできないですが、鍵を回してドアを開ける動作で遊んでみたいしています。

その他としては、ペッドボトルのキャップの開け閉め(おーくんはあまり興味がなく投げてしまいますが)や、回せるダイヤルがついた玩具なんかも取り入れても良いかなぁと思っています。

③ことばの発達

ことばの表出に関しては、まだ発語はなく、喃語を話す程度であるのは変わりません。ことばの表出はまだ難しいですが、要求を表現するのは明確になっています。

 

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「だるまさん、読んで!!」とめっちゃ要求しています(笑)。絵本ぶん投げてます。

また、ことばの理解に関しては、ご飯のときに「座って」と声をかると座るようになったり、「危ないからダメ」と声を変えると手を引っ込めてこちらを見る、など状況に応じた声がけを理解している様子がはっきり見てとれるようになりました。

ことばについては、表出面に比べて理解面の方が成長を感じられています。

そして、コミュニケーションの様子としては、他人の指さしへの反応が非常にスムーズになりました。視野外のものへの指差しに対して反応する頻度と速度が向上しました。いわゆる三項関係(自分、相手、指差しする対象の物の3つの関係)の理解が明確になったのだと思います。

指差しはことばやコミュニケーションの発達においてとても重要なので、気になる方はこちらの記事も参考してください。

"指差し"を正しく理解すれば子どもの社会性は伸びる!【前編:指差しの基礎を理解する】ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。 1歳6ヶ月になり、ダウン症おーくんが指差しをするようになったことを先日の記事で紹...
"指差し"を正しく理解すれば子どもの社会性は伸びる!【後編:指差しの重要性と関わりへの活かし方】ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。 前回の記事では、前編として、指差しの基礎的な理解について解説しました。 h...

まとめ 〜片手が使えることの重要性〜

この1ヶ月の変化についてまとめてみましたが、やはり、体の発達が大きな成長だったと感じています。

片手支えで歩けるようになったのはとても大きくて、歩きながらもう片方の手で指差ししたり、触れたり、拾ったりすることができるようになりました。

今までは、”歩くこと=練習”という感じが強く、歩くことそのものが目的でした。しかし、片手支えでもう片方の手が使えることで、遊んだり楽しんだり興味を持ったりすることが目的になり、歩くことが手段になるという大きな変化が生まれます。これは、子どもにとっては、世界の見え方や感じ方が大きく変わり、今まで以上に自発的に触れられるようになる体験になります。

“片手1本が世界との間に無限の可能性を生み出していく”なんて考えるととてもワクワクしますが、子どもにとってはそれぐらい大きな変化なのだと思います。

そのようにして、まるで海を渡る船のように、世界を広げる手段を少しずつ獲得していく子どもの成長を見ることができるのは、子育てにしかできないですし、ダウン症のある子でも他の子と何ら変わりないと思います。

ひとつひとつの成長を大切にしながら、今後もいろんな経験を積んでいけたらと思います。

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