うこうこまーく!
ダウン症おーくんの子育てブログ
1歳〜2歳

「歯が生えてきたー!!」と喜ぶ父が自分の浅はかさと母の偉大さを知った、という話

ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。

ダウン症のある子はいくつかの面で発達に遅れが生じるといわれています。

そのひとつに、“歯の生え始め”があります。

健常児であれば生後6〜12ヶ月ぐらいで最初の歯が生え始めます。しかし、ダウン症のある子は生え始めが遅れることが多く、平均して12〜14ヶ月頃といわれており、2歳頃までかかる子もいます。

参考:全米ダウン症協会HPより

おーくんの生歯に喜ぶ父

うちのダウン症おーくんですが、1歳6ヶ月をすぎてもなかなか歯が生えてきませんでした。しかし、つい先日

上の前歯が生えてきました!!

なかなか歯が生えてこなかったのはずっと気になっていたため、僕は歯が生えてきて「ヤッタァー」と喜んでいました。

しかし、数日後に、浅はかな父親であると自覚することになるとは、この時は思いもしませんでした…

母の苦しみとその偉大さ

「歯が少しずつ生えてくるのは楽しみだなぁー」なんて思っていたあるとき、

「いたぁあああああぁぁぁぁぁい!」

との妻の叫び声が聞こえてきました。

駆けつけてみると、授乳中の妻が震えながら痛みに耐えている姿が!

歯が生えてきたおーくん、おっぱいをめちゃくちゃ噛みまくっていたのです!!

姉のあーちゃんの時は、歯が生えても上手に飲めていて、噛まれて痛いことはありませんでした。そのため、最初何が起こっているのか分かりませんでした。

その後、事情を聞いていく中で、授乳中に乳首を噛んでいることが分かりました。その妻の話を聞いていて、”つまむ”ことを覚えたおーくんが、お風呂に入っているときに、僕の乳首をつまむことが何度かあって、その度に「痛っーーーー!何しとんじゃーーー」と心の中で思ってたことを思い出しました。

つままれるだけで痛いのに、手加減のわからない歯で噛まれることを考えると恐怖でしかありません。

そして、歯が生えて単に浮かれていた自分や、乳首をつままれたくらいで本気で痛がっていた自分がいかに浅はかであったか、を思い知らされると同時に、

痛みに耐えながらも子どものために毎日尽くしている母がいかに偉大な存在か

を実感することになったのです。

 

「妊娠、出産、育児と、子どものために体を張るのはいつも母親だよね」

妻の言ったことばの重みを「分かったつもり」でいたのかもしれません。あるいは「それが当然」とどこかで思っていたのかもしれません。改めて、母親の苦労と愛情の深さをきちんと受け止める必要があることに気付かされました。

普段の声がけや話を聞く態度とか、もう少し、優しく敬意を持って接していこうと思います。

その後…

授乳中噛まれて痛いときの対処法について色々調べてみました。

“授乳ガード”というものがあることを知り、早速購入してみました。しかし、おーくんは授乳ガードを泣いて嫌がりました…「そんなに?」というくらい泣いて抵抗しました><

また、“姿勢を変える”のが良いとのことだったため、さまざまな姿勢で授乳してみましたが、おーくんが噛むことと痛みは変わりはなく、多少楽な姿勢があったくらいでした。

さらに、“反応すると余計噛むようになるのでなるべく反応をしない”とのやり方がネットの情報では多かったのですが、確かにやり方としては理解はできますが、「痛すぎてムリ!」とのことでした。

そんな感じで、痛みに耐えながら授乳を続けてくれていましたが、体がいつまでも持つわけではなく(続けた精神が凄いと思いますが)、乳首が大変なことになってしまったので、断乳することにしました。

体の限界まで授乳を頑張ってくれた妻に本当に感謝です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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