ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。
そして、
2023年、明けましておめでとうございます!
今年も、おーくんを、そして、このブログをどうぞよろしくお願いいたします。
2023年がどうなると良い?
2023年になって初詣には行けていませんが、僕の希望は
家族みんなが健康で元気でいること
です。
ありきたりですが、生活の安定と安心は健康からだと思いますので。
生活リズムを整えて、食生活が乱れないように気をつけていきたいと思います。
おーくんにとっての2023年は?
おーくんですが、2023年の3月に3歳になります。
そして、4月からは保育園の年少さんとなります。
今の未満のクラスと比べて、人数も格段に多くなりますし、運動会や発表会のような集団活動が増え、遊びも自由遊びが増えます。
そうなると、
- 集団活動ができるのか?
- 周りの子とコミュニケーションとれるのか?
が、大きな課題であり、大きな心配事となってきます。
どちらも今の時点では一人では困難です。
だからこそ、今は、発達として伸ばしてあげられるところは伸ばしてあげたい。例えば、発語が出てくれば一番良いのですが、現状まだ難しいです。そのため、ことばでなくても、意思表示や感情表現など、伝える手段を広げてあげたい。
ただ、そこが伸びても、大人なら分かってくれるけれど、同世代の子たちに分かってもらうのは難しいと思います。
そうなると、大人のサポートが必要で、加配の先生をつけるのか?どの程度ついてもらえるのか?を園と(必要であれば行政と)考えていく必要がありそうです。
個人的にはしっかりついて欲しいです。本人の表現を周りの子に伝わる形で言語化してもらうことで、やりとりが生まれ、その経験がコミュニケーションを取るための動機づけになると思うからです。
でも、サポートを行う側からすると、リソース(人手)は限られているので必要性が高いところに割り振りたい、と考えるのは当然です。
親としては、できることなら手厚くみてほしい(発達を促すという観点から考えても)、サポートする側は、必要に応じて対応したい、との想いのギャップが生じやすい。そのギャップを少しでも埋めるためには、おーくんの現状を少しずつ共通理解して、今後の支援を一緒に考えていくしかありません。そのため、まずは、保育園側と現状について情報交換をしっかりしていきたいと思います。
その他、扁平足や、身長の伸び悩みとか、生歯が揃わない、とか体の状態のこともまだまだ問題点がありますが、「まぁ、何とかなるよね〜」と自分に思い込ませて余裕をつくりつつ、ひとつひとつに対応していきたいと思います。
このブログの2023年は?
まずは、更新頻度を上げていきたい!
昨年は日常の忙しさに追われて更新頻度が落ちてしまっていましたので、今年はもう少し余裕がうまれると思いますので、気合いを入れていきたいです。
内容については、2022年の最後の記事でも触れましたが、
発達障がいについてと、発達障がいとダウン症との関連についてを掘り下げていきたいと思っています。
ダウン症の子が学校生活を送る上で、特別支援学校や特別支援学級を利用することが多いと思いますが、そこで出会う子の多くは発達障がいがある子です。
また、ダウン症の人の中には、発達障がいもある人が一定数います。
そのため、ダウン症の人や支援する人にとって、発達障がいについて知っておくことは、ダウン症の人への理解を広げ、周囲との関係をより良いするために役立つと思います。
そのようなことから、発達障がいのトピックについても役立つことを発信していけたらと思います。
まとめ どうぞ今年も当ブログをよろしくお願いします!
そんな感じで、今年の展望と抱負についてまとめてみました。
今年も、見ていただいた方に少しでも役立つ内容を届けていきたいと思っています。
また、“科学的な根拠が示されている情報”を伝えていく姿勢を大切にしていくことには変わりありません。
そんな、当ブログ、うこうこまーくを今年もよろしくお願いします!