うこうこまーく!
ダウン症おーくんの子育てブログ
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発達を促す『感覚遊び』をやってみた!【0歳からでもOK】

ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。

ダウン症おーくんですが、GW中特に大きな予定もなかったので、感覚遊びにチャレンジしてみました。

今回は、感覚遊びとについての解説と具体的な遊び方について、実際の様子を交えて整理していきます。口にれても安心な材料を使い、手軽にできる方法ですので、少しでも参考になればうれしいです。

感覚遊びとは?

感覚遊びとは、視覚・聴覚・触覚などの体の感覚を使った遊びの総称のことを指します。今回は、触れる感覚を使った触覚遊びを扱います。

生まれて間もないときは、触れたときに危険かどうかを動物的な本能で判断する原始系と呼ばれる触覚が強く働いています。それが次第に、触れたものの形や大きさ、素材を判断する識別系という触覚が強く働くようになっていきます。

識別系の触覚が働くことで、「注意を向けて見る」「触って感触を確かめる」ことがスムーズにできるようになり、さらに、物のあり方や仕組みを学んだり、自分の体を上手に動かす力も育っていきます。

感覚遊びの大きな目的が、そのような触覚の識別系を向上させることにあります。

感覚の発達については以下の本を参考にしましたので興味がある方は一読してみると良いと思います。作業療法(OT)で有名な感覚統合についての本で、落ち着きがない子、運動が苦手な子、過敏がある子などを感覚面から理解し支援するための内容になっています。

感覚遊びはどれくらいから始めると良いのか?

感覚遊びをおすすめするのは識別系が育ち始めるタイミングになります。具体的には、口に物を入れるけれど、物をじっと見たり、口に入れては取り出して物の様子を見ていたりするようになる頃からです。つまり、目と手と口の感覚を自分から使い始めたタイミングからになります。

また、触ることに関心があり、面白がっているかどうか、も重要です。嫌がっているときには無理してやらせずに、他の感覚で楽しめるものがないか試してみることをおすすめします。

今回やってみたのは2種類!スライムとセラチンゼリー

触ったときの感触にも色々な種類がありますが、今回は”鉄板”と言われる2種類の遊びをやってみました。ドロドロ・ヌルヌル感覚のスライムと、プルプル・グニャグニャ感覚のゼラチンゼリーです。どちらも、万が一口に入れても大丈夫な材料を使っています。材料もスーパーなどですぐに安く手に入るものだけで遊ぶことができます。

スライム作りの鉄板は、洗濯のりとホウ砂を使うやり方ですが、こちらは口に入れると危険です。ネット・動画などで「0歳から遊べる」と紹介されていることがありますので注意が必要です。

スライム

ドロドロ・ヌルヌルの感覚を楽しむスライムの作り方です。

片栗粉、水、食紅(色はお好みで)、容器を用意します。

片栗粉200gに対して水170mlを混ぜます。

混ぜていくと全体はドローっとした感じになっていきます。これ、触るとドロドロしていますが、集めてぎゅっと握ると固まります。

でも、次の瞬間にはドローってなるんです!

これがおもしろい!ドロドロを触って楽しむだけでなく、固めてドローってなるのも視覚的にも感覚的にも楽しめます。

おーくんも最初は警戒していましたが、触るのみ慣れると自分から触り始め、声を出して笑いながら楽しんでいました。

緑色の食紅を加えてみました。色がついた方が興味あるようで、顔が真剣です。

汚れたので裸で(笑)。緑色に黄色の食紅を加えるとまさに”スライム色”に!

触りまくって体についていますが、それだけ感触を確かめて遊び込んでいました!

ゼラチンゼリー

プルプル、グニャーの感覚を楽しむゼラチンゼリーの作り方です。

ゼラチンゼリーの粉、お湯、色食紅、容器(もとから型になっているものでもOK)を用意します。

ちなみに、ゼラチンゼリーの粉でなくても粉末寒天でも同様にできます。寒天の方が硬くなるらしいので次回はそちらでやってみたい!

ゼラチンをお湯に溶かしていくのですが、ゼリーを作るときよりもお湯は結構少なくした方が良いです。お湯を気持ち少なめにした程度だと、型に入れたゼリーが柔らかすぎてしっかり固まらず失敗しました…

とまぁ、こんな感じで容器に入れていき、冷蔵庫で冷やします。

翌日、固まったところで取り出して遊びます!

つかんで、指先で触ってみたり。

最後はこの惨状! でしたが、たくさん触って楽しめました!

ゼラチンゼリーは冷やして固めるので、触るとひんやりして気持ちい良い!夏場に遊ぶとさらに気持ちいいと思います。冷たさを感じるのも感覚遊びになりますね。

その他の感覚遊び

その他、療育の場でよく使われる感覚遊びとしては、

砂遊び

砂のサラサラ感も感覚遊びではよく使われます。触って握ってみたり、サラサラとこぼれ落ちていく感覚を楽しんだり、ひとつのものでたくさんの感覚や遊び方ができることを学ぶために役に立つ感覚遊びになります。

療育の場では、大腸菌やカビ類の繁殖を長期間防ぐ抗菌砂や、サラサラが苦手な子には固めることができるキネティックサンドを使っていることが多いいと思います。

お米遊び

お米の感覚も人気がある感覚遊びです。発達障害で感覚過敏があって触るのが苦手な子でも、お米の感覚は好きという子もいます。水と食紅で色をつけ干して乾燥させると、色付きお米として遊べます。

新聞遊び

新聞をぐちゃぐちゃにして丸めたり、色々なやり方で破ってみたり、新聞紙を使った感覚遊びも好きな子を多いです。使った新聞紙をまとめて新聞紙ボールにして遊んだりすることもできます。

いくつか代表的な感覚遊びを紹介しました。これらの感覚遊びは、口に入れる段階をすぎて、手先での遊びが中心になってきた時期から試してみることをおすすめします。

まとめ

感覚遊びとしてスライムとゼラチンゼリーを使って遊んでみましたが、予想していた以上に楽しく遊んでくれてとてもよかったです。幼稚園や保育園、療育、家庭といろいろな場面で使われる理由が身をもって分かりました。

どちらも、身近にあるもので、安全に、発達を促しつつ遊べる、おすすめの感覚遊びです。よければ一度試してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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