ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。
以前、おーくんが手術をすることになったという記事を書きました。

そして、
先日、手術を受けてきました!
手術の内容
手術の内容は、右手の大きなほくろの除去とその精密検査です。

このほくろです。1年半くらい前に小さなほくろができて、半年ほどで現在の大きさになりました。その後、大きくなるスピードは大きく減少したものの少しずつ大きくなっていきました。それで、形成外科の先生に相談し、除去し精検することになりました。
手のひらは神経が沢山通っているようで、慎重な手術になると説明がありました。
手術前日
いよいよ手術前日。
病棟へ入院し、定期的に血圧や体調のチェックを受けました。
また、看護師さんが手術の流れについて、イラストや写真を使って視覚化しながらおーくん本人にも説明してくれました。
『先生と一緒に●●のマークがついたお部屋に行って、ねんねするんだよ」
という説明は本人も理解したようで、この事前説明はとても良かったと思います。
他には特にやることはないため、ベッドサイドでDVDを見たり、マグネットボードで遊んだりして過ごしました。付き添い宿泊が保護者一人のみだったので僕が一緒に泊まりました。
手術当日
全身麻酔となるため、朝6時にお茶を飲んでそれからは飲まず食わずで過ごしました。
そして、12時過ぎに手術室に移動しました。
手術室前には、手術に関わる先生たちが並んで迎えてくれました。
そこで、本人確認をしておーくんを抱っこしてもらって手術室へ。
おーくん「ばばーい(バイバイ)」と笑顔で手術室に入っていきました。
看護師さんが「ノリノリですね笑」とおっしゃってくださいました。
手術後
手術は1時間程度の予定ですが、1時間半経っても音沙汰なく。
命に関わる内容でもないし、子どもの全身麻酔も安全であるとは分かっていても、少しずつ不安に。
そこから10分後、看護師さんに呼ばれて手術室前に迎えに。
先生がベッドを押してきてくれて経過を説明してくれました。
結果として、手術は何事もなく無事終了でした!
点滴が左右の手からとれず、足からとったため、それが大変だったようです。
おーくん、採血の時、いつもとれなくて何回も刺されますからね><
3時間くらい寝たり起きたりを繰り返して、完全に覚醒。子どもの全身麻酔は覚醒後に体調不良(嘔吐など)になるケースも多いとのことでしたが、お茶もリンゴジュースをしっかり飲めました。夜間に原因不明の蕁麻疹ができましたが、翌日は落ち着きました。
手術日は妻が付き添い宿泊。翌日の診察でも問題なしとのことで、午前中のうちに退院できました!


姉のあーちゃんと2日ぶりに会えて嬉しそう。
そして、頑張ったご褒美に、大好物のミスドへ!

ポンデリング、ハニーチュロス、カルピスがおーくんのお決まりセット!
「ん〜まぁ」連呼しながら食べていました!
あとは1週間後の検査結果待ち
まぁでもホントによく頑張りました!
リスクもなく大きい手術でもないとは分かっていても不安はあって、その不安が継続的に続いて見守るだけというのはかなり疲れるものだと分かりました。
手術自体は無事にほくろの除去もできて、あとは精密検査の結果待ちです。1週間後の術後診察では結果が分かるとのこと。
おそらく大丈夫だと思いますが、じっくり待ちたいと思います。
雑菌が入っても行けないので右手は汚れないようにしないといけないのですが、ヤンチャなおーくんとの駆け引きが始まる!
今度は親が頑張る番かな〜。