ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。
桜が満開だったのが先週あたりでしたが、天気と都合が悪くてお花見に行けていませんでした。散り始めてしまっていましたが、このタイミングを逃したら1年お預けになってしまうので、散り始めた桜を見にお出かけしてきました!
散りつつある桜もなお良し!
いざ行ってみると、思っていたよりも結構散っていました…
しかし、それはそれで趣があると、散りゆく中の儚さが…うんぬんかんぬん言い聞かせながらお花見開始!
おーくん、前日はぐずぐずモードでしたが、この日は超ご機嫌!ニコニコしながら声を出しながら楽しんでいました。
姉のあーちゃんもパシャリと。本人いわく、春の桜をテーマに服を選んだようです(センスがすごい?)。
満開ではなかったですが、お花見している人も少なかったので、散歩をしながら、遊びながら、ご飯を食べながら、のんびりできました。
おーくん、
外に出てゆっくり遊ぶのが久しぶりでしたので、おーくんの様子の違いがいくつかみられました。手を伸ばして触ろうとする気持ちのエネルギーが増していたり、遊んでいる子どもや大人の様子を以前よりじーとじっくり見るようになっていました。
特に芝生は感触が好きなようで、他の方に興味を向けようとしても、跳ね除けて突進して行ってました。そして、何度も口にもっていこうとしていました。いや、食べてました(笑)。「おーくん、牛さんになっちゃうよ〜いや君は牛なのか!?いやいや前世は牛なのか!?」
とか言いつつ、手に持った芝生を口にもっていくのを制止するという遊びをひたすら繰り返していました。
あまりにも止められるのでショボーンとしているおーくん。
それでも、
たくさんの刺激をもらってご機嫌に遊んでいました。
最後は疲れてぐっすりお昼寝。
満員電車でつり革をつかむ疲れ切っているおじさん、ではないです!「がんばるぞー」とやっていると本人が申しております!
まとめ
コロナの影響で、「外に出る」「いろいろ触ってみる」「人と関って刺激を受ける」などが難しい現状です。刺激を受けることは発達には大切ですので、遊びの工夫を考えていかないとなぁーと思いました。今回の芝生もそうですが、お風呂での水遊びも好きなようなので、感触を使った遊びを考えていきたいと思いました。砂とか、スライム(寒天)とか、粘土とか、触って楽しむ遊びを試していきたいと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。