ご覧いただきありがとうございます、うこうこです。
今回は、おーくんの“散髪”事情についてです。
おーくん、3歳ぐらいまで、ほとんどおばあちゃんに髪を切ってもらっていました。
それで、4歳になってから、姉のあーちゃんの行きつけの美容室に一緒に通うようになりました。
最初は嫌がって抵抗したりしていましたが、少しずつ慣れてきておとなしく散髪できるようになりました。
前回の散髪時には、初のシャンプーにも挑戦!
暴れることなく、おとなしくシャンプーしてもらっていました!
そして、髪型ですが、ここ1年はいつもお決まりのこのスタイルです↓


いわゆる2ブロックスタイル!
父である僕は似合わないんですが、おーくんは結構似合ってる!と思いませんか?
当分はこのスタイルでいきたいと思います!
それで、僕たち夫婦は髪型とかに特にこだわっているのではなく、
散髪に行くことを生きていく上での重要なスキルとして考えている
のです。
その理由として、
- お金を払って対価を得る社会生活スキルのひとつである。
- 必要とされる能力の水準がそれほど高くなく、知的障がいの人でも生活スキルとして習得しやすい。
- 髪型の選択といった自己決定の観点からも、生きがいにつながる。
つまり、“散髪に行く”というスキルは、社会的行動・経済性・意思決定という社会生活における重要な要素を含んでいます。
“買い物をする”スキルも同じ方向性のスキルです。ここらへんのスキルは適応行動の評価としても必ず入ってくる観点です。
散髪はその中でも、“身だしなみを整える”スキルでもあります。そして、髪を切ってさっぱりして気持ちも前向きになるってことも、生活の充実度とその心理的影響としては重要なポイントです。
福祉サービスの中でも、訪問理美容のサービスや同行支援などがありますので、小さいうちからの経験やスキルとしての習得の優先度はそんなに高くはないといえます。
でも、障がいのある人にとって、『多数派の社会システムの中で、自分のことを主体的に意思決定できること』は社会の一員として生きていく上での自己肯定感につながる重要な要素だと思っています。
あとは単純に、「社会との接点を多く経験してほしい」という思いもあります。
“散髪に行く”スキルは、以上のような要素があるからこそ、我が家では散髪に行くという経験を大切に考えています。
ダウン症の方の散髪事情についてのデータとかあったら面白いのになぁなんて考えたりしているのですが、そのようなデータがあったら誰か教えてください!
そんなこんなで、うちのおーくんの散髪事情と我が家の考えでした〜